ピンポイント学習
【アナログ信号のデジタル化(PCM方式)】
- 標本化 :波形を一定時間ごとに切り取る(サンプリング)
- 量子化 :切り取ったデータを離散化
- 符号化 :①&②で得たデータをデジタル信号に変換
※アナログ信号をサンプリングしてデジタル化した後、また元のアナログ信号に戻す為には、元の信号の2倍以上の周波数でサンプリングしなければならない。
【OSI参照モデルとは】
コンピュータ間通信を行う際の約束事を7つの階層に分けて定義したもの。
7階層 | アプリケーション層 |
6階層 | プレゼンテーション層 |
5階層 | セッション層 |
4階層 | トランスポート層 |
3階層 | ネットワーク層 |
2階層 | データリンク層 |
1階層 | 物理層 |
過去問
令和元年度2級(学科・前期)No.22
正解:4
だいだいろ
ちょっと覚えにくいけど必須知識だよ!!
令和元年度2級(学科・後期)No.12
正解:2
だいだいろ
言葉の意味・役割よりも、順番さえ覚えておけば解ける!!w
令和元年度2級(学科・前期)No.6
正解:4
だいだいろ
要は、元のアナログ信号に戻すためには2倍以上の周波数が必要だから、8kHz。この周期を計算すると1/8000=125ってなわけだ。
令和元年度2級(学科・前期)No.12
正解:4
だいだいろ
2個上の問題とほぼ同じ、楽勝だねw
次の記事⇩
【資格論】過去問攻略!!電気通信施工管理(基礎編⑦ISDN・ADSL)国家資格『電気通信施工管理技士』を1日30分の学習で取得させる攻略記事です。今回は基礎編7番『ISDN・ADSL』。学習範囲をギュッと絞り、効率良くピンポイント学習していきましょう。...
記事一覧⇩